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      <title>Triphol Spain</title>
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         <title>インタビュー with ドス・ヴィクトリアス　～心を込めたワイン造り～</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.triphol.jp/blog/blogimg/img12.html" onclick="window.open('http://www.triphol.jp/blog/blogimg/img12.html','popup','width=555,height=327,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.triphol.jp/blog/blogimg/img1-thumb.jpg" width="555" height="327" alt="" /></a>

<font size="2"><b>インタビュー with ドス・ヴィクトリアス　</font><font size="3">～<font color="red">心</font>を込めたワイン造り～</font></b>

<font size="2">トライポールのスペイン支店の頼れるスタッフ、マールによるワイナリー・インタビュー。
初回は、トライポールが日本総代理店を務めるドス・ヴィクトリアス。

スペインのワイナリーの中でも大注目、2005年ワインアワードを受賞するなど赤丸急上昇中のワイナリー。スペインのグルメ雑誌で取り上げられるなど、実力のあるワインが好評。
ワイナリーの名前のドスはスペイン語で2という意味、ヴィクトリア・パリエンテ（写真左）とヴィクトリア・ヴェナビデス（写真右）のまさしく「2人のヴィクトリア」が経営。
そもそもこの2人はカスティーリャ・イ・レオン州政府のワイン鑑定機関で働いていました。この頃から2人は、厳しい鑑定人として、エコロジストとして知られ、何より2人とも「いつか自分のワインを造る」という夢を抱いていることで共感していました。
そんな2人に転機が訪れたのは1998年。パリエンテの父親がD.O.ルエダの葡萄畑を遺し他界したのです。そして2人の挑戦が始まりました。スペインのグルメ雑誌で‘ベストスペイン’と賞賛された「ホセ・パリエンテ1999」は彼女たちの初期の白ワイン。軒並ぶ錚々たる赤ワインを押しのけて白ワインが選ばれたのは初めてのことでした。ブランドネームはもちろんこの葡萄畑を遺した父親の名前です。
華々しく白で成功デビュー後挑戦したのは「エリアス・モーラ」D.O.トロでスペイン固有の葡萄テンプラニーリョ種ティンタ・デ・トロで造る赤。マドリッド大学での分析テストやフランスの専門機関でも好結果を収めています。このブランドネームは元の葡萄畑の持ち主の名前。40年の歳月の後、ヴィクトリアたちに引き継がれました。


さてさて、気になるインタビューに進みましょう。

<font color="#3366ff">Q　ワイナリーを興してから変化したことは？</font>
<font color="#ff6600">Dos　たくさんあります。身近な生活スタイルで言うと、以前の私たちの仕事は8時～15時で毎日決まった時間に働いていましたが、今は24時間365日ワイナリーのために働いています。でも、充実ぶりは比較になりません。生活の85％がワイナリーに取られていても逆に家族との絆も強まったくらいです。女性が経営するワイナリーはスペインでも4～5つほどで、ワイン業界で働く女性はとても少ないですね。</font>


<font color="#3366ff">Q　カルチャーワインをどう捉える？</font>
<font color="#ff6600">Dos　難しいですね･･･私たちが捉えている「カルチャーワイン」とは、ワインについて知り、ワインを楽しんで飲み、何か特別な機会に大勢の人とワインを楽しむことです。ワイン愛好家の傾向は、ワインについての情報を求めたがり、ワインの品質、葡萄の種類や違い、ワインの価格、専門家の意見を知りたがります。ワインについての知識を深めることはフランス風に言えば「グラマラス」なのです。成功者のステータスはヨットやワイナリーの購入に顕れています。</font>

<font color="#3366ff">Q　ドス・ヴィクトリアスの哲学は？</font>
<font color="#ff6600">Dos　品質重視のワイン造りです。ワインというものは一度飲んで気に入ったら次もリピートする飲み物です。しかし、品質がすぐ落ちるワインだと市場に再度出回らないので、もう二度と飲むことはできません。そこで、私たちはベストを尽くしてハイクオリティを維持しています。これには、葡萄収穫からワイン醸造、市場へ出るまでの全体のコントロールが必要です。そのため、この地域での伝統や先達の意見を参考に最新のワイン技術を取り入れています。もちろん、飲み手の意見もです。
私たちは、成功の秘訣はプロに徹することだと思います。周囲と協力しながら市場に公正に販売していくことです。</font>

<font color="#3366ff">Q　世界レベルのトップに行ける？</font>
<font color="#ff6600">Dos　もちろん、希望はあります。夢に見ることもあるけれど、朝目覚めたらサンローマン（ワイナリーのある小さな村）にいて現実に引き戻されます。今造っているものを少しずつ向上していくしかないのだと気付かされます。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　ドス・ヴィクトリアスの目標は？市場に流通しているワインとの違いは？</font>
<font color="#ff6600">Dos　現在は全体量の50％を輸出していますが、60％に増やすのが目標です。また、新樽や葡萄の栽培改良の調査を続けています。これまで私たちは長い時間をかけて拡大をしてきましたが、自分たちでコントロール可能な状態で少しずつ拡大したのです。
私たちのワインの特徴は世界市場では珍しいスペイン独自の葡萄、ヴェルデホ（白）とティンタ・デ・トロ（赤）を使っていることです。これらの種類は世界中この地域以外では栽培に成功した例はありません。ここでしか育たない葡萄なのです。多種多様な葡萄が世界中のさまざまな地域で栽培され、世界各地で飲まれていますが、それ故に飲み手はそれがどこの産地のものなのか分からない状況です。しかし、私たちのワインは飲み手がどこのワインを飲んでいるのか確実に分かります。スペインのどこの地域のものなのか特定できるのです。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　どういった飲み手に受け入れられたいですか？</font>
<font color="#ff6600">Dos　全ての人々に飲んでいただきたいですが、特に若者や女性ですね。ワインを飲むときにいつも何か新しい発見をしたがっている人。食生活への興味はますます深まる傾向にありますが、ワインの持つヘルシーでナチュラルな特性はさらに興味をかきたてることでしょう。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　海外におけるスペインワインのイメージをどのように捉えていますか？</font>
<font color="#ff6600">Dos　クオリティワイン。マーケティングがもっと必要です。今どのように売られているのか実態を掴めていません。スペインは生産量も多く品質のよいワインを多く造っていますが、海外への輸出は少量です。ワイン業界エキスパートによる前向きなコメントや交流があれば、もっと世界進出できる足掛かりとなります。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　日本へ行った経験は？</font>
<font color="#ff6600">Dos　ありません。近々行きたいと思っています。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　日本に対するイメージは？</font>
<font color="#ff6600">Dos　文化と人々に敬意を抱いています。人々は行動する前に思慮しビジネスにおいてとても真剣です。日本から私たちのワイナリーに訪ねてきてくれたときは、会話をとても楽しむことができました。日本の人々は、注意深く、伝統と現代性を融合する高いセンス、それにとてもフレンドリーだと思います。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　日本人がドスのワインを飲む理由は何だと思う？</font>
<font color="#ff6600">Dos　日本人は繊細な人々です。私たちのワインもまさにそうです。伝統的な和食には私たちのワインはぴったりでしょう。白ワインは魚料理、赤ワインは肉料理や濃い味付けの魚料理にも合います。もちろん、新しいスタイルの洋食にも合いますよ。</font>

<font color="#3366ff">Ｑ　日本のみなさんへ何かメッセージを。</font>
<font color="#ff6600">Dos　ワイナリーの成功は情熱を持って働くこと、心を込めてワイン造りに取り組むこと。まさに私たちの日々の目標です。ぜひ私たちのワインを飲んで楽しんでください！！</font></font>

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         <pubDate>Tue, 20 Jun 2006 16:03:53 +0900</pubDate>
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         <pubDate>Mon, 05 Jun 2006 20:03:41 +0900</pubDate>
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